白米が、も少しで上がるので。

2018-02-01 02:30:30 | UO物のはず。らしい。

どうもバムです。
イヤァオ！
中邑真輔、ロイヤルランブル優勝！
そして、アスカ（a.k.a 華名）も初の女子ランブル優勝！
ロイヤルランブルの歴史上、日本人優勝はありませんでした。
それも、二人も！
（あ、ヨコヅナというスモウレスラーギミックの人はノーカンで）
非常にうれしい限りです。
このロイヤルランブルってぇのは、WWEの年に一度の大会の一つでして、
大きな特徴として、
・バトルロイヤル形式で、リング上に最大30人の選手が戦う
・トップロープを越えて、場外に出されたら失格
・ランダムで入場順が決まり、60秒もしくは90秒ごとに一人増えていく
・最後の一人が残るまで、千切っては投げをし続ける
という、プロレスルールが判らなくても楽しめる面白い試合です。
入場順も試合を制する鍵なんですけども、いかに生き残るかという知的戦略が必要でして、
強い選手の場合、後に残ると面倒なので、早めに狙われます。
ゆえに、さほど強くない選手でも、最後まで残れる可能性があります。
が、今回の優勝した二人の日本人は、トップクラスもトップクラス。
中邑真輔は、既に何度かトップベルトに挑戦してますし、
アスカに至っては、WWE契約後に出場してから一度も負けてません。
このロイヤルランブルは優勝しますと、ほぼもれなく、
WWEで最も大きな大会、レッスルマニアのメインで、
タイトル戦が出来る権利が与えられます。
つまり、日本人が初めて、世界最高峰の団体の最大の大会で、
メインのリングに立つ事が出来るのです。
世界中のレスラー達が、夢見る場所に、中邑真輔は立つ事になります。
アスカの方は、まだ試合順は判りませんが、
レッスルマニアで女子のタイトル戦が組まれるのは、確定となってます。
いやー、日本人レスラーがここまで上に上がれるとは・・・。
これで、海外に目を向ける日本人レスラーも増えるだろうなあ。
それはそれで良い事なんだけども、自国のプロレスも負けていません。
新日では、ケニー・オメガと飯伏が、感動の再合体。
大きいうねりが、また発生しています。
今、プロレスを見ないで、いつ見るんだ？といった感じです。
ほらほら、これを読んだあなたも、興味が湧いてくる～～～
と、催眠術を掛けたところで、前説は終わります。

さて、今日はいつもながらのペットの育成です。
先週に訓練にて、だいぶ強くなった白子のりと、
そして、もう少しで一段階目の100％になりそうな白米を、
ロングに連れて行きます。