どうもバムです。
部屋にいた、でかめの奴を取り逃がしました。
キンチョールの効き目を信じたい。
さて、今日は、乞食結社定例会のレポです。
今日も、ちょっとだけ遅刻しました。
タッチの差で、外が土砂降りになったので、助かったけども。
酒場に向かいますと、
社長、死体さん、黄色子さん、けねくまさんが来ていらっしゃった。
遅れてゴメーンね。
今日は検証に行くんだよね？
そう、先週に予告した通りに、イオドーンに検証に行きます。
しかし、黄色子さんがWoD使えない事に気がついて、
キャラ替えをすることに。
Akeさんが、検証用キャラを引き連れてきました。
イオドーンに向かいます。
行先は、ブリテイン居留地。
ここは、すでに高さ80となっております。
この時点で、コンセクのグラは上に飛んでいかないことを確認。
高さ80より下に、グラが上に飛ぶ飛ばないかのラインがあるっぽいです。
近くに川があるので、川際に行きます。
川際は少しだけ低いのです。
高さを六分儀で計ると、75となってます。
はい、飛びましたねーハンマーが。
少しだけ上に行きます。
高さは77。
ここでも、ハンマーが上に飛んで行ってますね。
も一度、高さ80でコンセクしてみます。
あい、出てません。
一瞬だけ、下に向かってるっぽいとの事ですが、
画像で捉えることが出来ませんでした。
だって、はええんだもん。
なお、前の検証では高さ86で花火は下に行きました。
ここでは高さ80だので、普通に上に飛びますね。
つまり、花火と飛びグラ系魔法では、下飛びラインが違うのです。
他の魔法もやってみましょう。
けねくまさんに、神秘ヒール、つまりクレンジングウインズをやってもらいます。
川際だと、光の柱以外に、ほわーっと光の粒が上に飛びます。
これを高さ80でやってみますと、
ね、出てないでしょ？
ほとんどの飛びグラ系魔法は、イオドーンの一部では上に飛んでくれません！
ま、ある程度人が多い時には、グラがバンバン飛ばれるよりかは、
ディスプレイ的には優しいのかもしれませんけどね。
次に、もっと低い位置で検証します。
近くの滝のところでやってみます。
ここでは、高さは40です。
神秘ヒールも上に飛んでますねー。
では、机などで高さを調整しながら、飛びグラ系魔法の境界ラインを探します。
高さ77までは通常と同じってのは、さっきの場所で判ってますよね？
では、高さを78にしてみますよ？
お、下に剣が飛んで行ってるのが見えますね！
SW魔法のWoDのグラフィックですね。
今度はコンセクで
はい、下にハンマーや弓が飛んで行ってます。
見やすいように、机も抜いてもらいましたよ。
他の魔法もどうかな？
あれ、騎士解毒は普通だね。
これは飛びグラ系魔法ではない扱いなのかも。
神秘ヒールのキラキラも、やはり下に飛んでいきますが、
他人様にやってみますと、対象の高さ位置で変わるというのが判ります。
近接の人にも効果が出るので、隣同士だとこんな感じ！
高さ77と78なんですわね。
上と下、しっかりと差が出てます。
そんな遊びをしてますと、Akeさんが戻ってきた。
Ake「なんか、騎士解毒だけ高さが違うっぽい！！！」
どういうこと？
試してみます。
先ほどの高さよりも机分ほど、がっつり上にしてみますと、
飛びグラが、下に飛んだ！
高さを少しづつ足していって、境界ラインを探します。
すると、高さ83で飛びグラが下に行きました！
しかし、謎も残りました。
ほら、通常時と比べて、下飛びだと左にズレてるんすよね。
なんで左ズレするんだろうか。
下に飛んで行くのはですね、少しだけ仮説があるんです。
UOの世界には天井があります。
ま、天井に行く方法は・・・お察しください。
その天井に行った、さらに先に上に上がろうとすると、どうなるか？
今度は最地下に行きます。
地面も地面、そのさらに下です。
飛びグラも、おそらくなんですが飛んでいく先みたいのが指定されてるんです。
その指定先は、発生位置のプラス何ぼの高さとする処理がされてるはずなのです。
だので、その指定先が天井に届き切ってしまうと・・・指定先は地下になってしまう。
ゆえに花火や飛びグラ系魔法は下に行ってしまう、と。
でも、です。
あくまで高さの位置座標であって、緯度経度の座標は同じはずです。
だので、真下に向かっていくはずだのです。
ところが、騎士解毒だけはズレてるんです。
これには我々も、「処理的におかしくね？」となってしまうんですわ。
わずかな可能性があるのは、箱技処理、かもしれません。
箱技とは、まあアウト技なんですが、
重さ255以上が入ってる箱を真下に置いてログアウトして、
ログインしてみますと、強制処理的に立ち位置を変えられるんです。
それを利用して、本来は入れない場所などに入り込むという、
昔行われていた、バグ技です。
今は出来な、かったような気がしますけども。
ひょっとしたら、騎士解毒だけはそのような処理がなされているのかもしれません。
座標を強制的にズラす処理って事だね。
でも、この魔法だけってのが、結局は謎なんだけども。
あ、こんだけ検証しておいてなんなのですが、
SAクライアントでは、飛びグラ系魔法は変化ありません。
死体さんが、やけにつまらなそうにしてるなぁと思ってたら。
なぁんにも変化なし、だったそうなのです。
2Dクライアントだけの、事案のようですね。
しかし、花火の下飛びは確認出来たみたいです。
おおお！と興奮していたので。
むしろ、SAクライアントでも、その処理が残ってた事に驚きですけども。
てな事で、おさらい。
・飛びグラ系魔法のほとんどは、高さ78から上の立ち位置だと下に飛ぶ。
・騎士解毒だけは、高さ83から上の立ち位置で、下方面に左にズレて飛ぶ。
・2Dだけで、SAクライアントでは効果はない。
以上です！
そんなこんなで、本日は解散となりました。
おつかれさまでした。
部屋にいた、でかめの奴を取り逃がしました。
キンチョールの効き目を信じたい。
さて、今日は、乞食結社定例会のレポです。
今日も、ちょっとだけ遅刻しました。
タッチの差で、外が土砂降りになったので、助かったけども。
酒場に向かいますと、
社長、死体さん、黄色子さん、けねくまさんが来ていらっしゃった。
遅れてゴメーンね。
今日は検証に行くんだよね？
そう、先週に予告した通りに、イオドーンに検証に行きます。
しかし、黄色子さんがWoD使えない事に気がついて、
キャラ替えをすることに。
Akeさんが、検証用キャラを引き連れてきました。
イオドーンに向かいます。
行先は、ブリテイン居留地。
ここは、すでに高さ80となっております。
この時点で、コンセクのグラは上に飛んでいかないことを確認。
高さ80より下に、グラが上に飛ぶ飛ばないかのラインがあるっぽいです。
近くに川があるので、川際に行きます。
川際は少しだけ低いのです。
高さを六分儀で計ると、75となってます。
はい、飛びましたねーハンマーが。
少しだけ上に行きます。
高さは77。
ここでも、ハンマーが上に飛んで行ってますね。
も一度、高さ80でコンセクしてみます。
あい、出てません。
一瞬だけ、下に向かってるっぽいとの事ですが、
画像で捉えることが出来ませんでした。
だって、はええんだもん。
なお、前の検証では高さ86で花火は下に行きました。
ここでは高さ80だので、普通に上に飛びますね。
つまり、花火と飛びグラ系魔法では、下飛びラインが違うのです。
他の魔法もやってみましょう。
けねくまさんに、神秘ヒール、つまりクレンジングウインズをやってもらいます。
川際だと、光の柱以外に、ほわーっと光の粒が上に飛びます。
これを高さ80でやってみますと、
ね、出てないでしょ？
ほとんどの飛びグラ系魔法は、イオドーンの一部では上に飛んでくれません！
ま、ある程度人が多い時には、グラがバンバン飛ばれるよりかは、
ディスプレイ的には優しいのかもしれませんけどね。
次に、もっと低い位置で検証します。
近くの滝のところでやってみます。
ここでは、高さは40です。
神秘ヒールも上に飛んでますねー。
では、机などで高さを調整しながら、飛びグラ系魔法の境界ラインを探します。
高さ77までは通常と同じってのは、さっきの場所で判ってますよね？
では、高さを78にしてみますよ？
お、下に剣が飛んで行ってるのが見えますね！
SW魔法のWoDのグラフィックですね。
今度はコンセクで
はい、下にハンマーや弓が飛んで行ってます。
見やすいように、机も抜いてもらいましたよ。
他の魔法もどうかな？
あれ、騎士解毒は普通だね。
これは飛びグラ系魔法ではない扱いなのかも。
神秘ヒールのキラキラも、やはり下に飛んでいきますが、
他人様にやってみますと、対象の高さ位置で変わるというのが判ります。
近接の人にも効果が出るので、隣同士だとこんな感じ！
高さ77と78なんですわね。
上と下、しっかりと差が出てます。
そんな遊びをしてますと、Akeさんが戻ってきた。
Ake「なんか、騎士解毒だけ高さが違うっぽい！！！」
どういうこと？
試してみます。
先ほどの高さよりも机分ほど、がっつり上にしてみますと、
飛びグラが、下に飛んだ！
高さを少しづつ足していって、境界ラインを探します。
すると、高さ83で飛びグラが下に行きました！
しかし、謎も残りました。
ほら、通常時と比べて、下飛びだと左にズレてるんすよね。
なんで左ズレするんだろうか。
下に飛んで行くのはですね、少しだけ仮説があるんです。
UOの世界には天井があります。
ま、天井に行く方法は・・・お察しください。
その天井に行った、さらに先に上に上がろうとすると、どうなるか？
今度は最地下に行きます。
地面も地面、そのさらに下です。
飛びグラも、おそらくなんですが飛んでいく先みたいのが指定されてるんです。
その指定先は、発生位置のプラス何ぼの高さとする処理がされてるはずなのです。
だので、その指定先が天井に届き切ってしまうと・・・指定先は地下になってしまう。
ゆえに花火や飛びグラ系魔法は下に行ってしまう、と。
でも、です。
あくまで高さの位置座標であって、緯度経度の座標は同じはずです。
だので、真下に向かっていくはずだのです。
ところが、騎士解毒だけはズレてるんです。
これには我々も、「処理的におかしくね？」となってしまうんですわ。
わずかな可能性があるのは、箱技処理、かもしれません。
箱技とは、まあアウト技なんですが、
重さ255以上が入ってる箱を真下に置いてログアウトして、
ログインしてみますと、強制処理的に立ち位置を変えられるんです。
それを利用して、本来は入れない場所などに入り込むという、
昔行われていた、バグ技です。
今は出来な、かったような気がしますけども。
ひょっとしたら、騎士解毒だけはそのような処理がなされているのかもしれません。
座標を強制的にズラす処理って事だね。
でも、この魔法だけってのが、結局は謎なんだけども。
あ、こんだけ検証しておいてなんなのですが、
SAクライアントでは、飛びグラ系魔法は変化ありません。
死体さんが、やけにつまらなそうにしてるなぁと思ってたら。
なぁんにも変化なし、だったそうなのです。
2Dクライアントだけの、事案のようですね。
しかし、花火の下飛びは確認出来たみたいです。
おおお！と興奮していたので。
むしろ、SAクライアントでも、その処理が残ってた事に驚きですけども。
てな事で、おさらい。
・飛びグラ系魔法のほとんどは、高さ78から上の立ち位置だと下に飛ぶ。
・騎士解毒だけは、高さ83から上の立ち位置で、下方面に左にズレて飛ぶ。
・2Dだけで、SAクライアントでは効果はない。
以上です！
そんなこんなで、本日は解散となりました。
おつかれさまでした。
