第16期 飛鳥首長選挙を終えて。 | ASUKA Moonglow Governors's note

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ASUKA Moonglow首長を1期から18期、20期から22期を務めさせて頂いております Financiersの紆余曲折メモです

 

第16期 飛鳥首長選挙を終えて。

 

3街が選挙になる首長選も終わり、16期の首長が決まりました!

 

ムーングロウも選挙戦となりましたが、16期もお任せいただくこととなりました。

投票下さった多くの市民の皆さまありがとうございます!

選挙としての特別な活動も、票田を作る活動もしていないにもかかわらず

土曜深夜に自票を入れた時点の可変計算で、50名を大きく超える方々の支持があり、

驚くとともに皆さまの信頼に足りうる活動をしていきたいと改めて思いました。

 

公約は変わらず
◎1期2回のイベント開催と各種イベント支援
◎街の契約の維持

というものです。

上記のイベントという枠組みの中で
飛鳥シャードはヘルプチャットでの討伐募集が多い為、
文化イベント(誰でも簡単に参加できる)を主軸としています。
それとは別に、隔週行っている「屋上掃討作戦」は84回を数えました。

首長とはなんぞや?と話題になりましたが、
わたしが首長職に求めるものは
長期的公共性がある、というものです。

当初の評議会内でも発言したことがありますが、
ムーングロウ首長公務としては、
街中に恒久的公共性のあるコミュニティーは置いていません。

飛鳥にはブリ・スカラ・トリンシックという常駐街があります。
公共性の高い常駐であり、誰もが困った時に立ち寄れるものです。
昔ほど街に人がいることも少なくなりました、
集まる人の分母を割る事によって、内輪の集まりのようになり
公共性が失われていくのは良い事とはわたしは思いません。

常駐街が日常の利便性を多くの方に提供するように、
ムーングロウでは、多くの方が参加できるイベントを提供したいと考えています。
その中には、ムーングロウ市民限定のイベントも含まれます、
こちらは市民サービスの一環として市民なら誰でも参加できるものです。
首長として開催するイベントには、個の利益は一切ありません。

個人の店でやっているイベントやギルドイベント・狩りなどは
少なからずわたしに利のあるものだと思いますので
公務ではないと考え、首長としての記録には記載していません。

公私を切り離すことで、私自身の活動がわからないのは損ではないかと
ご指摘をいただいたこともありますが
私的な部分を減らすことによって、より参加しやすい環境を作りたいのです。

それと共に、ムーングロウはブリタニアにおいて
わたしが生まれ育った街です。
その地からイベントを発信していくことで、
同じくムーングロウに郷愁を持つ方々の
思い出の一つにしていただければ本当に嬉しい。

誰もが等しく受けられるサービスを提供できるのは
個人ではなく、「首長」という公的な役割であると思っています。

今までもこれからも続けていきたい
わたしのUOの遊び方です。

まだまだやりたいイベントの計画があります!
楽しかったと言っていただけるように全力でがんばります。


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